平成もあと2か月
時々、ポカポカいい天気。
もうすぐ春だなぁー。
吊り足場の鳶工は何故人気がないのか?
建築、改修が身近だから?知人の紹介でこの業界に入る?
危ないとか怖い人がいるイメージ?
百聞は一見にしかず・・・と思うけどね。
先日、20代行くべき後半くらいの人が将来どの方向に行くべきか?悩んでると。
確かに
若いうちは学歴が無くてもすぐに働けるし、日当が他よりも良いい?
と思って数年働き慣れてくると、周りのおじさん達に目が行く。
自分が50歳になってもやっていけるのか?やっていきたいのか?
仮に社会保障がなければ、国民年金だけで生活できるのか?
そもそも年金なんて受給年齢がドンドン上がるし、もらえるの?
なんて思っても、社会的信用や社会人としての義務だから仕方ない。
独立しようか悩んでる間に年を取っちゃう。
→悩んでるならやらない方が良い。
会社にして建設業許可を取得するのは難しそう。
→行政書士に依頼か自分で申請(まず、必要条件を確認する)
会社にしたら税金もいっぱいくるし・・・。
→税金は個人でもくる。消費税はもらった分を支払うだけ。
他業種に転職しようかな?
→それもいいと思う。早々に自分に合う仕事に出会えたらHappy。
隣の芝生は青く見える・に・ならなければいいけど。
資格を取って、現場代理人や監督になる!
資格を取るには一定の経験が必要だし、書類関係や現場をまとめる力もいるけど、やりがいはあるかな。
鳶職人は必要な絶対に必要な大事な職業です。
私が勝手に思うに...
・人に偉そうに支持されたくなくて、効率よくやる方法を考えるのが好きな人は、職長向き。(社長はこっちです)
・余計な事は考えたくなくて面倒な事はやりたくない人は、職人さん向き。
なんにでもチャレンジして、経験や選択肢を増やすことは長いであろう人生にプラスになると思うけど。
なんかだらだらと独り言。今日はみなさん姫路に出張中~。
米朝首脳合意至らず。。。